この仕事をやっていると沢山のよもやま(雑談)話があります。 涙、笑い、怒り、いろんなエピソードご紹介します。
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2016/11/18

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黒い凶器?
2015/05/06 11:05
東京でも有数の歓楽街。
しかも世界中の国々の人がいるのでは?と思うくらい
人種様々な街。
六本木です。

タクシーにとって六本木に行けば間違いなくお客様を乗せられる所。
だけど私は此処は好きじゃない。
お客に「六本木交差点」と言われ、降車。
あ〜あ!
誰も手を挙げるんじゃないぞ・・・
そう思っていると決まって誰かしら手を挙げる。
しかもこの日は(大汗)

黒く巨大な物体?から手が・・・
最初そういう風に見えました(笑)
真っ黒い、それも背が2メートル近い?
プロレスラー???
見なかった振りして乗車拒否しようと思ったくらい(笑)
長年の悲しい習慣か?
手をあげられると無意識に足がブレーキに(このド阿保!)笑
お客が乗ってくるなり、タクシーは沈み込む。

お客:武蔵小杉!

酒を飲んでいるのかプンプン匂ってくる。

行先を告げたあと、すぐ横になり高いびき。
その迫力たるや重量級!!!

目的地に着くまで爆睡状態。
黒人のいびきは初めて聞くがど迫力。
とりあえず武蔵小杉駅へ向かう。
念には念を入れて駅交番脇にタクシーを止めた。
万が一の時のため(笑)

私:お客様〜〜

起こすのに時間かかる?と思い大声で怒鳴ったら一度で起きました。
寝起きのいい外人さんだ!と思い

私:此処でいいですか?

お客:あ!ここは駅ですね。
   私が行きたいところは川崎の○○です。

外観とは裏腹に言葉使いは丁寧。
日本語もペラペラだ。

私:お客様!
  最初武蔵小杉と言いました。
  ○○は20キロ以上離れてますよ。

お客:私・・・
   眠い!
   早く家に着いて寝たい。
   レッツゴ〜!

また横なって寝てしまった。

仕方なく向かうことに・・・

しばらく走っているとムクムク起きだした。
廻りをキョロキョロ見ながら

お客:此処は何処ですか?

私:東名川崎インタ〜近くの○○です。

お客:川崎インタ〜?
   ○○???

   ヘイユゥ〜!!!怒

そう言い後ろから私のネクタイは鷲掴み!
まるでグローブのような巨大な手。

お客:私、武蔵小杉と言った!
   何故こんな所連れてく???

今にも殴りかかりそうな権。権幕
あの手で殴られたら即死だ(笑)

私:NO~!
  最初、武蔵小杉と言いました。
  着いたらお客様、変更になって○○になりました。

長年タクシーをやっていて、ここまで命の危険を感じたことなかった。
曲がったことが嫌いな性分。
つい反論しました。

そしたら

お客:私、そんな事言いましたか?
   すみません。
   武蔵小杉に戻ってください。
   お金もちゃんと払います。

本当にキチンとした礼儀正しいお客様でした。

言われた通りUターン。
このあと世間話に・・・

お客:私は日本に20年住んでいるんです。

私:そうですか
  道理で日本語も上手いと思いました・

お客:一昨日から家に帰ってません。
   一昨日の昼からさっきまで六本木で飲んでました。

私:えっ〜〜〜〜

体も全身凶器?だが飲む量も半端じゃない(笑)

お客:本当は帰るのが憂鬱です。
   お母ちゃんの頭、角が生えてるよ。
   お母ちゃん、怒ると怖い!!!

見た目、無敵に見える黒人さん。
その言い方で笑いがこみあげてきました。

お客:お母ちゃん。日本人。
   日本の女、強いです!

目的地に着き

お客:さっきは脅かしてごめんなさい。
  
そう言い多めに料金を払い降りていきました。
外観とは裏腹に心優しい外人さんでした。


米しばらくパソコン故障でブログ休んでました。
新しいパソコンを買い復帰です。
また宜しくお願いします。

実るほど頭を垂れる稲穂かな
2014/10/12 09:44
このことわざとは全く逆な出来事が数件。
腹が立つのを通り越し笑いが出てくるほど(笑)

※水陸両用車?

ある街を流していたら・・・
若く綺麗な女の子が手を挙げました。

私:おはおうございます

お客:・・・・

私:何処まで行きましょうか?

お客:湾岸警察!

私:もと水上警察ですね。

お客:・・・・

無表情そして愛想の悪いお客でした。
心の中で「あんな所に何しに行くのかな?」なんて思いました。

湾岸警察前に到着。

私:お客様
  ここでいいですか?

お客:・・・・
   行きたい所はこの近く!
   あそこ!

指を差した場所は○○テレビ局。

私:お客様〜!
  それを先に言ってくださいよ〜
  たしかに直線距離は数百メートルだけど車で行くには此処から10キロ
  近く大回りしないと行けません。

お客:私は急いでいるのよ!
   目の前じゃない!

私:目の前だけど海。
  この車は水陸両用車ではありません!笑

お客:水陸両用車ってな〜に?

私:・・・・^^:

そういう訳でまた大回り。
後ろでブツブツ言われながらも目的地に向かいました。
ぱっと見た目、AKB風のアイドル風。
何故「水上警察」などと言ったのか?謎です。


※罰当たり者

サラリーマン風の男性が手を挙げました。

私:おはようございます!

元気良く挨拶。
びっくりしたようなお客の顔。

お客:センター北!
   早く行け!!!

完全な命令口調。
そして東京に「センター北」などという地名はない。
神奈川県横浜市の地下鉄駅名である。

私:第三京浜都築インターで降りて向かいます。

経験の浅いタクシー運転手では「センター北」だけでは
チンプンカンプンだっただろう。
朝から高飛車なお客・・・
嫌だな〜と思いつつ向かいました。
信号が黄色や赤になり止まる度、後ろで

お客:はぁ〜!
   チッ!

足を車内床にドンドン!

自分を中心に地球が回っている・・・と勘違いしているバカ客だ。

目的地近くに到着。

お客:右!

   左!

後ろから道を指示する。
まもなくだな〜?と思い3車線ある道路の左車線に車線変更したら・・・

お客:真ん中!!!!!

耳が張り裂けそうな怒鳴り声。
思わず形相が変わりました。

お客:橋の先を左!

細い道を左に曲がろうとしたら・・・

お客:なんで曲がるんだ!
   お前バカか?
   端に寄せろ!!!

着いた場所は不動産屋。
心の中で「なるほどね」と思いました。
職業でその人柄を決めつけるのは悪い事ですが外資系・不動産屋・マスコミ
関係は質の悪い客が多い。

料金は6100円。
一万円札を放り投げるように払いお釣りを渡そうとしたら100円玉を投げる
ように払う。
腹が立つのを通り越し滑稽に見えて笑いをこらえるのが大変でした。
どれほど素晴らしいお仕事をしているのかわかりませんが・・・
どれほど高額な収入を得ているのか・・・
知りませんが貴方からその仕事を取ったら何が残る?
人間いや動物以下の生き物です。

 

悪ガキ少女
2014/08/17 07:31
1ヶ月ほど前の出来事。

ある街のスーパーの前を通ったら沢山のスーパー袋を持った
女性二人。
二人とも若い!
まだ高校生?
汗びっしょりになり乗り込み最初の第一声。

お客:あ〜〜〜〜!!!
   きつい!
   何で私達がこんな買い物しなくちゃいけねぇんだ!
   あ〜あ〜やだやだ

私:・・・・^^:

お客:ほんとだよね
   2度とこんな役目、受けつけねぇよ!

二人の会話はもの凄い迫力!
たじたじでした(笑)

私:あの〜〜
  何処まで行きましょうか?

恐る恐る聞きました(笑)

お客:お台場!潮風公園
   1番近道で!

私:はい!かしこまりました。

向かう途中、お客の携帯電話に着信。
何やら語気が強まる。

お客:遅れる???
  てめぇ〜どうするんだよ(怒)
  私と○○子が大変な思いをして買い物したのにこの荷物
  どうやって運ぶんだよ〜
  ふざけんじゃねぇぞ〜

車内はまるで暴風雨?

どうやらBBQのよう。

目的地近くに着き・・・

私:お客様!
  これからBBQですよね。
  お荷物沢山あるから入り口の目の前まで車付けますね。

お客:超優しい〜!

潮風公園の駐車場の中まで入り海岸入り口の前までタクシーを
つけました。
看板には「BBQ会場まで300メートル」

お客:まじかよ〜

私:お手伝いしますよ。

お客:・・・

女性二人でこの暑さそしてこの荷物。
酷です。
私は上着を脱ぎスーパー袋の大半を持ち(重かった〜^^:)
テクテク。
さっきまでもの凄い会話だったのにとても大人しい女の子に。
時間も昼前そしてめちゃ蒸し暑い!
汗ダクダクになり会場へ。

お客:おじさん
   ありがとう!
   こんなにしてくれたタクシーなんて初めて!
   嬉しいです。

茶髪の今風の女子高校生。
さっきまでの突っ張りスケパンとは大違いの対応。

私:楽しんでってね^^

お客:ありがとうございます。

二人ともペコリと頭を下げました。
そして私が戻る時、見えなくなるまで手を振ってくれた可愛い
女の子達でした。

後日、何やら背中や腕・腰が痛い。
はて?何でだろう・・・と思いましたが、はっ!と思い出し
この時の筋肉痛が数日後に出てしまったわけです(笑)


 

悪ガキ少年3
2014/08/10 14:00
先日の出来事・・・

作業着姿風の髪を赤く染めた少年?が手を挙げました。

私:こんにちは〜

お客:すみません
   この辺りにサウナとかパチンコをやる娯楽施設ありますか?

外観とは裏腹に言葉使いはとても丁寧。

私:10分くらい走るとありますよ。

タクシーを走り出し

お客:東京は暑いですね〜

私: ほんと暑い!!!
   お客様は何処から?

お客: 塩釜です。

私: 塩釜?
   塩釜って宮城県?

お客: 魚市場から冷凍の4トンで来たんです。
    今日の夜、荷を積んで帰るんだけど暇だからパチンコでも
    しようか・・・と。

3月に宮城県沿岸を旅行したことを話しました。

私: 宮城沿岸いい場所です。
   海の幸も美味しかった〜
   だけど震災の傷跡がまだまだ生々しく考えさせられました。

お客:俺!あの時高校生だったんですよ。
   凄い揺れだった。
   そして親父が魚市場で働いていたんだけど大津波に呑まれて
   しまいました。
   亡くなるまで口喧嘩が絶えなく俺、ぐれてばかりいたんだけど
   亡き親父の後を継ごうと思って魚市場で働いているんだ。

私: ・・・・(涙)

私: 若いのに立派だね〜
   是非頑張って!!!

お客: これから塩釜はカキが美味しいよ。
    また来てください。

私: 是非!!!

目的地に到着。
メーター料金は1090円。

私: お客様!
   少ないけどこれ!震災義援金ということで料金は・・・

言い終わる前に

お客: 運転手さん!何を言ってるの
    その気持だけで十分!
    めちゃ気持嬉しいよ。

そう言い2000円を差しだし

お客: お釣りはいいよ〜
    暑いけど仕事頑張ってね。

逆に励まされチップまで頂いた。

いつも思うこと・・・
いろんなご職業そしていろんな年代のお方を乗せます。
見た目、不良?悪ガキ少年・少女のほうが誠意もって応対すると
本当に気持ち良く接してくれます。
ごくごく一部の高級官僚?セレブ?外資系?の方々の横暴ぶりは
呆れかえることしばしばです。

エピソード「悪ガキ少女」も後日書きます。

不思議な縁
2014/07/13 08:01
ブログで何度か「東京は広い」「タクシーの台数は数万台」
「再び出会う確率は宝くじ並み」

昨日またまた不思議な縁がありました。
それも!





2枚のお寺の写真、10キロ以上離れてます。

一昨日、1枚目のお寺の近くで二人組の女性が乗車しました。
お客様も客商売をしており
「ほんと色んな方がいますよね」
そんな話をしながら目的地に着きました。
接客商売をしているためか、とても気持のいいお客様でした。

そして昨日、2枚目のお寺の近くで二人組の女性が手を上げました。

私:こんにちは〜

お客:あら!昨日の運転手さん?

私:えっ?

後ろを振り向いたら・・・
な〜んと!先日のお客様。
お互い「うそ〜〜〜!」って声上げました。
2日続けてそれも同じ時間帯に出会いお乗せした場所も普段空車で
通らない場所。
たまたまお客様をお乗せし下車。
空車になってすぐの出会いでした。
しかも二人組の女性、滅多にタクシーを利用しないとの事。
2日続けて乗るのは初めてらしい。

東京は広い・タクシーの台数は数万台・・・などお話したら
お客様も「凄い出会い!」と興奮してました。

前にも不思議な縁で出会いがあった時、それ以降宝くじが連発して
当たったことがありました。
もしかして・・・(笑)
今朝早起き(朝4時)して両方のお寺巡り。
何かいい事あるかな?^^

おばさん軍団
2014/07/01 20:53
今朝の出来事・・・

ある街の住宅街を走っていたら
女性ばかり10数人、一斉に手を上げました。
見ると私と同年代もしくは年上のお方ばかり。
朝から嫌な予感^^:
細い路地に停めドアを開け

私:おはようございます。

お客達:あなた先に行きなさいよ。
    いや!あなたが先よ。
    誰々さんが先に行かなくちゃまずいわよ。

こういうやり取りは別段珍しくないが・・・
停めた場所が問題。
私のタクシーが邪魔で後ろから来た車が通れない。
皆さん、朝の通勤時間帯。
朝の5分はとても貴重。
少しの間、我慢してくれ待っていたのだがそのうち
クラクション!
当のおばさん達は全然気にせず譲り合いをしている。
クラクションも激しくなる。
怒鳴り声も聞こえてくる。
本当ならば「早く乗ってください」と言うのだが・・・
前にこういうケースがあった。
なかなか乗車しないので「早く乗ってください」と注文を
つけたら
「私はお客よ!!!何よ!このタクシーは(怒)」と
怒られたことがある。

なんだかんだで4人乗車。
行き先は○○会館。
といっても町内の小さい会館。
東京は広い!
有名な会館ならいざ知らず町内の小さい会館まではわからない。

私:すみません
  住所はどの辺りですか?

お客:あなた!タクシー何年やってるの?
   よく勤まるわね。

私:(そんな無茶苦茶な〜)笑

   すみません
   勉強不足で・・・

住所の町名だけ聞き出し向かうことに。

走り出しおばさん4人に囲まれお客同士の会話が始まった。
女性はお喋りが好きだし車内での会話も全然珍しくないのだが・・・
この時の会話は凄かった!!!^^:
機関銃のような早口。
人の会話はまったく聞かず自分の意見の主張。
それでも会話が成り立つ。
朝から会話の洪水に溺れたというか車内でのおばさん達の会話が
反響し合って耳がキンキンしてくる(笑)

向かう途中、踏切が2カ所ある。
どうしても通らなくてはいけない。
こういう時に限って踏切に引っかかる。
会話に夢中になっていたおばさん達。

お客:なんで動かないのよ?

私:今踏切に引っかかってます。

お客:私達は急いでいるのよ!
   早く行きなさいよ。

私:(無茶苦茶な〜〜)笑

近くまで着き細かい道を指示してもらうことに。
4人が一斉に「そこ右よ」「違うわ!もう少し先!」
いろんなことを言うもんだから行きようがない。
仕方なく止まり正確な指示を待っていたら

お客:なんで止まるの?
   使えないタクシーね(怒)

いやはや朝からとんでもない目に。

ようやく目的地に到着。
お客様を降ろし朝からどっと疲れが出た私でした(笑)
おばさん軍団は最強!です(笑)

再会
2014/03/30 06:12
昨日の出来事です。

幹線道路を空車で走行していたら松葉杖をついている女性が手を上げました。

私:こんにちは〜

お客:こんにちは、お願いします。
   ○○までお願いします。

何やら聞き覚えのある声?
しかし乗せた場所が全然離れている。
まさか・・・

私:つかぬことをお尋ねしますが1度お乗せしたことありませんか?

そう言いマスクを外しました。

お客:(覗き込んで」
    あ〜あの時の運転手さん!

遡ること2年前、ここから遠く離れた○○駅近くでお乗せしました。
その時両腕を松葉杖、腰廻りも見るからにギブスらしきものを
つけ顔色も悪く乗車にもかなりの時間がかかりました。

私:慌てなくていいですよ。
  ゆっくりで大丈夫です。

お客:(小声で)すみません。

見た感じ20代の男性。

なんとか乗り込み目的地に向かう。
頭もスポーツ刈りっぽく包帯を巻いている。
痛々しい姿だ。

お客:すみません。
   こんな格好でタクシーを利用して・・・

私:いえ、とんでもない。
  お大事になさってください。

聞くところによるとお客様は帰宅途中にスピンをした暴走車と壁に挟まれて
両足骨折・腰骨骨折・右腕骨折・全身打撲・・・
長い間入院そして1年経つがまだあちこち身体が麻痺状態とのこと。
それを聞いて交通事故の怖さをマジマジ思い知らされました。

お客:お先真っ暗ですよね。
   なんにも出来ないしこのまま快復せず人生終わっちゃうのかな?

私:何言ってんですか!
  まだお若いし人生は長い。
  これから楽しいこと沢山ありますよ。
  お身体だってきっと快復します。
  心からお祈りしてます。
  素敵な出会いもあるじゃないですか。
  素敵な彼女が見つかりますよ。

実はこの時、お客のスポーツ刈り・そして声で男性と思ってました。

お客:私、女ですよ!!!

もうなんと表現していいやら^^:
車内は凍り付きました(笑)

私: 申し訳ありません!
   ごめんなさい!
   すみません!

何度も謝りました。

お客:(笑いながら)私、こんな頭だし声も昔から男みたいな声。
   よく間違えられるんですよ(笑)
   気にしないでください。

このあともお客は「気にしないでください」と言ってくれました。
しかし私は申し訳ない気持で恐縮の心境。
御自宅前に到着。
私は外に出て降りるのをお手伝い。
ほんと痛々しい姿だ。

私:きっと良くなります。
  私が心から保証します。

お客:ありがとうございます。
   優しい運転手さんで良かった^^

それ以来、お客様のことは頭の片隅から離れませんでした。
元気にしているだろうか?
お身体の具合は良くなっただろうか?
そして若い女性を男性と間違えた大失敗^^:(大汗)

東京も広い!
まず再び出会うなんて奇跡に近いこと。

そして昨日の再会!

私: 2年前○○駅でお乗せしたお客様ですよね。

お客:はい!あの時はお世話になりました。
   おかげで身体も快復してきました。

2年前の顔色の悪かった頃と比べると昨日は色白で美人さん。
薬の副作用なのか?頭はスポーツ刈りのまま。

お客: 私、運転手さんのことよく覚えてましたよ。
    だって私を男と間違えたから(笑)

私: いや〜本当にごめんなさい!

お客: こんな声で頭も坊主じゃ誰しも間違えますよね。

私: いえ。2年前と比べたら顔色も良くなりとても色白。
   そして美人さん!
   おきれいですよ。

お客:なにも出ませんよ(笑)

2年前と比べると乗り降りもスムーズ。
身体もだいぶ快復、この日は東京でも有名なハリの名医に行った帰りだそう。

2度あることは3度ある?
また何処かでお会い出来るかもしれない。
元気なお客様のお顔を見れてホッとした私でした。

日中友好
2013/12/22 13:39
 師走の慌ただしい昨日。
いつものように空車で流してリサイクルショップの前を通ったら
二人の男女が手を上げました。
二人の足元には大きい家具が分解されて置いてある。

タクシーを軽トラック代わりに使うお客はけっこういる。

すぐに端に寄せトランクを開け私も車から降りる。

私:こんばんは

お客:(ペコッと頭を下げ)無言

大きいものから順にトランクに詰め込む。
意外と重い!
この時初めて

お客:ありがとう

ぎこちない日本語でお礼を言う。

トランクには入りきらず助手席そして後部座席の一部に荷物を
積み込む。
お客様も乗車して頂きフル満載で出発!
二人は小声で何やら会話している。
どうやら中国人のようだ。
目的地のマンションに着き先に荷物を玄関前に降ろすのを手伝う。
二人とも何度も「ありがとう」を連発する。
寒空だったが3人とも汗びっしょり。
最後にトランク内の荷物を降ろしてお客がトランクを閉める。
タクシー代1160円を頂こうと思ったら女性が財布から2000円を
出しお釣りを渡そうとしたら首を振る。

私: NO〜

思わず英語で答えてしまった(笑)

お客:私の国のタクシーはこんなことしない!
  
   嬉しい!ありがと!ありがと!

二人とも感謝を顔に表してお礼を言う。

私:ありがとうございます。

車に乗り込みマンションを出ようとしたら二人は出口付近に立っている。
私も改めて助手席の窓を開け

私:ありがとうございました。

二人はまた一礼している。

正直今まで中国人の印象はあまりいいイメージはなかった。
しかしさっきの若い中国人男女はとても礼儀正しい。
国レベルでは領土問題などゴタゴタしているけど個人個人だと誠意もって
応対すれば心通じるな・・・と昨夜は気持ち良く仕事が出来ました。


今朝会社に帰庫後洗車のためトランクを開けたら・・・
お客が閉めたトランク内に細長い板状のものが2枚!
あちゃ〜^^:
忘れ物だ!!!
しかもこれがないと家具が組み立てられない。
お客はレシートを受け取ってない。
問い合わせしようにも何万台も走っているタクシー。
不可能に近い!
二人の困っている顔が思い浮かんだ。
ここで届けなければ「日本のタクシーは冷たい!」になってしまう。
日本の恥だ!と思い帰宅後マンションを訪ねた。
管理人がいれば・・・と思ったが管理人不在。
仕方なく板を担いでリサイクルショップへ。
私が店内に入り店員が見るなり

「あっ?」

事情を話し届けに来た旨を伝えるとお客から先ほど「落ちてないか?」
の電話があったとの事。

店員:差し支えなければ貴方様のお名前と連絡先教えてもらえますか?

私は丁重にお断りした。
忘れ物させてしまった責任は乗務員の責任。
連絡先を教えればまた中国人の二人からお礼が来る。
そんなつもりは毛頭ないので匿名にしてもらった。

「忘れ物をさせてしまってごめんなさい」

この伝言だけ店員に伝え店を出ました。

石の上にも10年
2013/08/27 13:26
 今日27日でおかげさまでタクシー稼業丸10年を迎えることが
出来ました。
皆さんの応援のおかげでなんとか無事故。
違反は残念ながら10年の間に2度ほどありますが^^:
今まで応援頂き本当にありがとうございます。

正直タクシーという職業につくまでは絶対やりたくない職業
ナンバー1でした。
40代になってからの転職・・・
飯を食うため仕方なくこの業界に足を踏み入れました。
最初は3日も続くだろうか・・・?
しかし気がついたら10年!
長かったような、あっという間のような(笑)

いろんなお客様との出会いがありました。
いろんなエピソードも生まれました。
概算ですが10年の間に
お乗せしたお客様 約70000人。
その中にはブログ友達のおっちゃん・ゆめこさん・けいこさん
そして最近お知り合いになったまみでるさん。
最近どうしているかな?
沖縄料理のくるみさん。

本当に沢山のお客様から励まされ勇気づけられました。
今思うとタクシーという職業は職業的地位は低いけど面白みのある
魅力ある仕事だな〜と感じてます。
あと何年この仕事が出来るか?わかりませんがこれからも無事故目指して
頑張ります!



現在約65万キロ走破!
100万キロは無理かな^^:

数十万分の1の確率
2013/06/11 11:43
 いつも東京を仕事で走っていて「なんてタクシーがこんなに多いんだろう」
と思いながら走ってます。
東京のタクシーの台数は52232台(平成23年時点)
その大半のタクシーは朝晩関係なく都内の何処かしらで走り駅前タクシー乗り場で
待機してます。

先日の土曜日の夜・・・
私はいつものように流しながらお客様の言われる通り目的地に向かい
そしてまた空車になり営業の繰り返し。
夜の流しはけっこう目が疲れる。
3時間前後を目安に10分程度の小休止を取ります。
あるお客様を乗せ○○駅まで向かう。
降車してから少し疲れたので駅前タクシー乗り場の列に向かう。
すでに数十台の空車タクシーが並んでる。
たまには休憩がてら並ぶのもいいかな・・・と思い最後尾に並びました。
ラジオの音楽を聴きながら15分程度で先頭付近に。
何人かのお客様が列を並んで待っている。
私の番になり

私: こんばんは〜

お客: ○○までお願いします。

女性客だ。
行き先を聞いて一瞬、えっ?と思ったがすぐにメーターを実車に入れ走り出す。
偶然にも一週間前の土曜の夜に1度同じ○○駅の乗り場につけました。
その時と行き先は同じ。
世間話をしながらフト思いました。
声が聞き覚えがある?
お顔はミラーでジロジロ見るのは失礼だが、まさか???と思い

私: つかぬことをお尋ねしますが前にもお乗せしたことありませんか?

そうなんです!
そのお客様、一週間前にも同じ駅、同じ乗り場でお会いしたんです。
びっくりしました!
仕事柄、東京の何処にいるかわからない私。
そして5万台以上の商売敵がひしめき合う激戦場。
その中でまたまた出会えるなんて奇跡に近いこと。
確率でいうと天文学的な数字に近いと思います。

私: お客様!
   これって宝くじ並みの確率ですよ〜

前回お乗り頂いた時も私ごときタクシー運転手に明るく優しく接してくれました。
そして美人さん!
気持ち良く仕事が出来、とても印象に残っていたお客様でした。
印象には残ってましたが、まさかまたお会い出来るとは夢にも思わず無論
会おうと思い駅前にべたつけした訳ではありません(笑)

私: お客様
   けっしてストーカーではありませんので(笑)

おかげで会話も弾み2回目も楽しく運転・仕事が出来ました。
皆さんももうご存知かと思いますがコメントを下さる”まみでるさん”
本当にありがとうございました!

こんなブログですがこれからもどうぞ気軽に遊びに来てください。
2度あることは3度ある?
また何処かでばったりお会いしたりして(笑)

撮影会も気軽に遊びに来てくださいね^^